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要求管理システム、テスト管理システムと連携する障害管理システムの「ソフトウエア開発管理システム Qualityflow」 [バグ管理ツール]

ソフトウェア開発管理システム「Qualityflow」
ニュースリリース http://www.screen.co.jp/press/NR061130.pdf
製品概要 http://www.screen.co.jp/ten9/products/index.html

要求管理システムとテスト管理システム・障害管理システムの3つを含んでいて
それぞれ連携するとのこと。

しかし、1セット 600万円では、どんなシステムなのか試して見ようにも、高価すぎる・・・


AdventNet QEngine 6.6 のIssue Manager [バグ管理ツール]

さらに、数日前のニュースリリースだが、

アドベントネット、自動テスト・ツール「AdventNet QEngine」をバージョンアップし発売

製品詳細

この QEngine の中の Issue Manager がバグ管理ツールの機能を備えている。
さらにスケジュール管理機能もあるらしい。

AdventNet って、SNMP のライブラリの会社だとばっかり思っていた。
このような製品も販売していたのは始めて知った。

でも高そう。


Eclipseプラグインで実現するバグトラッキングシステム「Papilio」 [バグ管理ツール]

新しいバグトラッキングシステムが発表された。

株式会社 バルテック 『Papilio -バグトラッキングシステム-』を発表
詳細

オープンソースであり、無料で使用することが出来るとのこと。

・サーバ構築不要
・LAN環境でのみ使用することによる機密性の確保
・インストールはプラグインファイルをコピーするだけ
などの特徴は BugLister とも共通する思想がありますね。

また、インタフェースを Eclipse にしたのは良いアイディアかもしれない。

「各端末でお互いに同期し常に同じデータを保持するという手法」は
サーバクライアント方式とは違う。
面白いかもしれない。


各社のバグ管理ツール [バグ管理ツール]

各社のバグ管理ツール
http://www.empirical.jp/blog/index.php?e=66

このBlog を書いた人個人の感想か、調査結果か、EASE(http://www.empirical.jp/) の EPM(http://www.empirical.jp/research/epm.html) というところが、調べた結果かはわからないが、
そもそも、この分野ではメジャーなものというのが存在しない。
とのことである。私も個人的感想だが、そのように感じる。

先日書いたが、最近も新しいバグ管理ツールが発表されたり、検索すれば山ほど
バグ管理ツールは見つかるからである。

今後どんなツールが出てくるかも楽しみでもあるが、販売者としては出てきて欲しくもない。


SaaS や ASP のバグ管理も使われている [バグ管理ツール]

【CEDEC2006】「ファンタシースターユニバースの開発現場より~5年間の歩み~」
http://www.rbbtoday.com/news/20060831/33534.html

の記述の中に、「・・バグチェックはB-TRAQと、開発ツールの・・」とあった。
SaaS や ASP のバグ管理も、使われているのだ。と認識を改めました。


SaaS でのバグトラッキング [バグ管理ツール]

「インフォテリア、バグ・トピック追跡管理ソフトをSaaSで提供」
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/software/2006/09/05/8582.html

とのこと。

Topika という名前らしい。
専用サイト: http://www.topika.jp/

価格(利用料)が高いため、多くの利用者が付くかは疑問に思う。
(無償のフリーエディションは除く)

(追記)クローズドの開発プロジェクト向けではなく、
不特定多数のユーザの方に情報を入れてもらう用に利用するならば、有用かもしれないと
考え直しました。


新しいバグトラッキングシステム「TestingStudio」 [バグ管理ツール]

株式会社ウェブテクノロジは、スタジオソリューションズ有限会社の開発したバグトラッキングシステム「TestingStudio」(テスティングスタジオ)を、8月16日より販売いたします。とのこと。

「「TestingStudio」は、スタジオソリューションズ有限会社が開発した、ゲーム開発専用バグトラッキングシステムです。」とのことだ。

確かに、
・添付画像(スクリーンキャプチャなど)に直接コメントやマーキングができる「コメント機能」
はゲーム開発には便利かもしれない。(でも、通常のアプリケーション開発などにも便利だと思う。)

他の特徴は、別にゲーム開発専用でなくても、使える特徴な気がする。
別に「ゲーム開発専用」でなく、「ゲーム開発現場の声を盛り込んだ」でも良かったのではないだろうか?

(18:10 追記)
製品のホームページを見たら、
※ お申し込みは「ゲームタイトル開発メーカー様」もしくは「ゲームタイトルデバッグ会社様」に限らせていただきます。
とのこと。納得。


ソフトウェア・テスト PRESS Vol.3 [バグ管理ツール]

ソフトウェア・テスト PRESS Vol.3 が発売されたそうです。

目次をみると
第3部 テスト自動化の支援を行うツール活用術
(3)バグトラッキングツール

とあるので、購入するのが楽しみです。
読んだ感想も書き込もうと思っています。

ソフトウェア・テスト PRESS Vol.3

ソフトウェア・テスト PRESS Vol.3

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2006/07/22
  • メディア: 大型本


バグデータベース(バグトラッキングシステム)を使わせるために [バグ管理ツール]

ジョエル・オン・ソフトウェアから
http://japanese.joelonsoftware.com/Articles/GettingThingsDoneWhenYour.html

あなたのチームの誰もバグデータベースを使おうとしなかったとする。そんなことは気にしないことだ。あなた自身のバグトラッキングをただ続けていればいい。あなた自身のコードに見つかったバグを入力する。他の誰かが修正すべきバグを見つけたときは、そのバグをバグデータベースを使って彼らに割り当てる。あなたが良いバグトラッキングソフトウェアを持っているのなら、それは彼らにメールで通知するだろう。彼らがバグを直さないならメールを送り続けることができる。いつかは彼らもバグトラッキングの価値を理解し、それを使い始めるだろう。品質保証チームがバグをバグトラッキングシステムに入力してくれないのなら、他のチャンネルからのバグレポートを単に拒絶すればいい。3000回目にあなたが「ねえ、聞いて。そいつを直したいんだけど忘れそうだ。バグをこのシステムに入れておいてくれない?」と言ったとき、彼らはデータベースを使い始めるだろう。

ちょっと多い引用になってしまったが、本当にこのとおりだろう。
ツールは作業をより効率的に行うために使えばいいのであって、強制する必要はない。
しかし、大人数で行うと情報共有が必要だ。
さらに、人間は忘れる。バグを発見した本人ですら、どんなバグであったのか忘れる。
バグ管理はツールを使うことで、より効率的に、またソフトウェア自体の品質を上げられる。

ソフトウェア開発に係わっている人は、是非、上記のように実践して欲しい。


プログラマフレンドリーなバグトラッキングシステム16bugs [バグ管理ツール]

CNET Japan に
「Web 2.0の挑戦者:プログラマフレンドリーなバグトラッキングシステム16bugs」
http://japan.cnet.com/column/ehub/story/0,2000065901,20155548,00.htm
というのがあった。

先日の記事の「Backlog」と同じようなASPサービスである。
このような場合、やはり「利用するのに、このサービス会社を信用できるかどうか」が問題だと思う。
機密情報とも言えるバグ情報(プロジェクト情報)を、他社にデータを預けることになるわけだから。

また、記事とサイトを見たが、
残念ながら、どの部分が「プログラマフレンドリー」なのかが分からなかった。
どの部分なのだろう・・・


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